TK from 凛として時雨 @ Billboard Live OSAKA

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setlist(多分)

1ststage

感覚UFO
Re:automation
seacret cm
fragile
White silence
illusion is mine
eF
テレキャスターの真実
tokio
last eye
unravel
アンコール
罪の宝石
sergio echigo

2ndstage

感覚UFO
Re:automation
seacret cm
fragile
White silence
illusion is mine
テレキャスターの真実
eF
tokio
last eye
unravel
アンコール
罪の宝石
シークレットG
sergio echigo


個人的には5度目のビルボード大阪。最後に来たのが4年前なのでどんなシステムだっけ?とオロオロしたけど無事入場。
正面のカウンター席はちょっと高くなってて、中途半端にステージに近いフロアの席よりもよくステージが見渡せれて良かった。
ほんとは1部しかチケット取ってなかったんだけど、2部の当日券取れたので、見てしまった。

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公演限定のカクテル、Fantastic Squash。ハーブコーディアル(?)ローズのソーダ割り。なにそれ?!って思ったけどめっちゃ美味しい。自分でも作りたい。ビルボード大阪では歴代1位の売り上げだったそうだ。さすが熱狂的という言葉を体現したTKファンたち。
もう一つUmeravelっていう梅酒のソーダ割りがあったんだけど下戸なんでやめました。

肝心のライブなんだけど、去年の中央公会堂もすごく良かったんだけど、あれとはまた違う良さ。
公会堂の大きいホールと違って弾き語りの良さがそのままダイレクトに伝わってきたのが良かった。
音響もむやみに大きい音でもなく、ちょっと地声も感じられるところが生々しくてゾクゾクした。
一般的に上手いとされてるJPOPの歌手とは毛色は全然違うけど、
生で聞くと本当に歌上手くて、エモーショナルで頭と心を揺さぶられている感じがとても良かった。脳汁が出る、という表現があるけれど、まさにあんな感じ。

チェロ・ピアノ・ドラム・TKという4人編成は先日の東京が初めてだったんだと思うんだけど、まだ手探りなのかな、という印象。
私の耳が慣れてないのもあるのかもしれないけど、チェロとドラムがたまーに浮くというか、なんというか。
今までのサポートメンバーと比べたら相性良くないのかも、とも思った。お二人ともめっちゃ上手なんだけど、お互いの良さを引き出し合えてないかなー、というのが正直な感想。
でも2ndで1stより近い席に座った時は「あ!さっきより音にまとまりがある!うわー!すごく良い!!!」と思ったので、近くに座ってたPA基準の音響だったのかもしれない。

tokioのときに、TKがグランドピアノで弾き語りしてたんだけど、1st,2ndともにめっちゃわかりやすいところでミスっててほっこりした。ギターはあんなに神経質で張り詰めてるのに、というギャップがいい。どんどんミスって欲しいし、逆にめちゃくちゃゆるい弾き語りとかして欲しい。

以下、個人的にTKゆるくていいなーと思ったMCのメモ
・今日は(チラッ)、なにとぞ(チラッ)、よろしく(チラッ)、お願いします
・Fantastic Squash、東京で頼んだんですけど断られちゃったんですよ
・久々な曲を久々に演奏します。
・今日はメインリフを弾いてくれるピエール中野さんという人がいないので、皆さん心の中で演奏してください。
・アルコールが入った状態での演奏です。(Umeravelを飲んで)
・実は曲順を間違いました。
・弾き語りって、すごく苦手で・・・自分の声とギターがあんまり好きじゃないので。これだけだと轟音じゃないですか。でもこうやってステージに立つと、またやりたいなって。
・あの、気にせず、食べてくださいね(手をいろんな方向に差し伸べながら)
・昔ピアノを習わされてたんですけど、発表会で全身タイツを着せられたのがトラウマで・・・それでやめちゃったんですけど
・楽しんでますか?大丈夫ですか?
・僕の歌で食べるご飯って、おいしいんですか?大丈夫ですか?気持ち悪く無いですか?
・さっき(1部)も来た人いるんですか?・・・結構いるんですね、大丈夫ですか?


TK from 凛として時雨
Fantastic Magic