バイトが暇すぎて2時間早く上がった。
バイトの帽子をかぶり続けたせいで髪の毛がぺったんこになってしまい,人に会える見た目じゃないな・・・と思っていたが,有料パウダールームというものが世の中にはあるのだと気付いて入ってみた。店員がみんな化粧きつくて怖い。
設備は普通に良かったけど延々と同じ洋楽,どうせアブリルラヴィーンだろ,みたいな曲がずっと流れてて気が狂いそうになった。ただでさえ,正月三が日のバイトでひたすら流れる「春の海」に聴覚がやられているのに。
リスニングができないのでわからないけどカレシの車にオシャレして乗るで〜とかカレシはあたしの気持ちわかってくれないねんみたいなことがちょいちょい聞こえた。パウダールームにふさわしいですね。
そのあと高校の部活の同窓会でひたすら笑い転げた。
医者,歯医者,検査に看護,リハビリと医療系の人間が多すぎてまさに揺り籠から墓場までやねえ!と言ったらハア?という空気になったのでもう今年からはそういうボケを投げ込むのはやめようと思った。
解散して店の近くで屯っていたら,キャッチかな?みたいな男が「あの〜突然すみません〜」「いやほんと突然でちょっとびっくりしたかもしれないけど〜」とか話しかけてきてめんどくせーと思って「さっさと三行で喋って!」って言ったら「え?!?!一行何文字ですか?!」と返されてばかだなあと思った。
