2025/01/06

今日から仕事だった。案外仕事を始めたら、苦痛の感情は存在しなかった。同僚が飲酒を辞めたと言っていた。私は飲酒という行為を一切擁護しないので非常に喜ばしい話だと思った。

上司が昨年末の最終出社日にいろんなことが嫌だ、嫌だと言っていて、あらゆる人に対して不満を言い、自分が30代であったらもうとっくに辞めているなどと言っており、私はそれに対して50代になっても、このような言動を取るのだなぁと面白く思ったものであった。一応あなたは上司ではあるのだから、もうちょっと発言に気をつけるとか、大人な振る舞いできないものかといろいろその時は思ったものだが、特に否定も肯定もせずただ聞くと言うことをしていたが、年が明けた今日は非常に清々しい顔をしており、前向きなことをポツポツ言うので、まあ人と言うのは休みが必要な時もあるよなぁとか、そういう落ち込みのプロセスを経てして、しかたどり着けない境地というか、感情ってあるよなぁと思った。まぁなので、たまに人がぐちぐち言っていても、まずは黙って受容していきましょうと今回は勉強になった。とはいえこれにはタフネスが必要だなということも同時に学ぶ。

今日は改めてこの仕事もういいや、と考えたりした。一方、もうちょっと企画案を練ろうとか、そういう感情にもなった。