日記 2026/02/23

AIでプログラムを書いたりすることが増えてきた。プログラマでもなく、エンジニアでもなく、PMなのだけど、仕様書を書くよりもこういう物です、というのを作って見せる方が説明が早かったりする。

5,6年くらい前にエンジニアを続けるか上流側にシフトするか迷って上流に行ったが、エンジニアリングで1番楽しいのはプログラムを書くことだったので、エンジニアのままこの時代を迎えていたらどういう気持ちだったかな。

AIの書いたコードを理解しなくても作れれば良い、いや、理解した方がいい、という議論が両方あるけど、プロダクトを長期的に運用していくなら一切理解しないで続けることは難しいのではないかと思う。今の時点では。もう少しAIが進化したらどうだろう、ロードマップまで示しておけば、その前提で設計までしてくれたりするのだろうか。bugfixも、とりあえずの処置じゃなくて、今後の方針を踏まえて良い感じにやってくれるとか?今も実はそういうことができるのかな。試してないけど。

少なくともエンジニアやプログラマーは書いて終わりじゃなくて、その内容を承認してリリースして責任を取ることの比重が上がってくるはずで、これをやりたくなかった人達にとっては辛い時代だろうな、と。

それを見て、自分が向いているとか好きだなと思っている仕事を得られてたとしても、時代がそうあり続けることを許さないんだなと。そのスピードが加速しているだけで、仕事の本質というのはそういうものだったんだと気がついた。


何にせよ、われわれはもっと深く技術のことを学ばないとIT周りの仕事を続けていくのはしんどいんだろうなー。製造現場みたいに、人間が見てOK/NGを判定する仕事になっていき、最終的には高精度センサー的な存在が現れて、それすらも奪われるのかもしれない。そこで人間ができるのはボタンの制御くらいやドアを開けたり閉めたりすることですか。