日記 5/16

人生でそんなに大きな地震に見舞われたことがないので近くで5弱とか起こるとビックリする。でも新築だし防災セットも買ったからわりと安心感がある。環太平洋造山帯がよく揺れているので寝る前は椅子出して机のしたに何時でも潜れるようにしとこう。ビビりすぎくらいがきっとちょうどよい。

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最近よく会社で専門分野の講演と懇親会があってその度に凹んで、今日は体調悪いし帰ろうかなと思ったけれど出て良かった。
講師の話は今の私にはちょっと早かったので頭で理解出来ても納得ができない、みたいなところもあった訳だが、同期から技術の話が聞けたのが良かった。今後どうやって勉強するかの道筋がついた。先輩からも研修で行く部署についても聞けたからわりと不安が解消されて良かった。こういうのは積極的に顔出したほうがいい。
大阪ではそういう講師や情報量も少ないし、やっぱり上京して良かった

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自分を客観的に見れないのがめっちゃ怖い。見れる人と見れない人の差ってなんですかね。
あと20超えたらそんなに精神年齢変わらないなーという感じ、しょーもない大人は40超えても赤ちゃんと変わらない精神年齢してるなーというのが社会に出ての感想
やっぱりすごい人はそれなりに苦労していて、それを乗り越える術(忍耐や鈍感さや頭の良さ)を持っているので、苦労してもうまい事乗り越えてその先にあるものを見たいね

日記 5/15

昨日会社のBBQにいってものすごく体力を削がれた。日光と熱が苦手なのを忘れていたし5月はもうこんなに暑いのかとガッカリした。

その会自体は普通に楽しかったのだけどとにかく暑くてしんどかった。
加えてああいう場ではゆっくり落ち着いて座れないというか、野菜切ったり肉焼いたりしないと「みんな楽しんでるんかね・・・」と不安になってうろうろしてしまう。そして炭の熱にやられて余計に辛くなる。そして疲れていると潔癖が出てしまうので「肉ちゃんと焼けてんのかな」とか考えてたら全然食が進まない。BBQ向きの人間じゃなかった。生まれながらにしてパリピになれない人種。部屋の隅でネットサーフィンがお似合いだ

でも解散したあと何人かで歩いた多摩川沿いが非常に良かったIMG_0278

サバンナのような背丈の低い感じの草原が好きだ。前世はシマウマだろうか。
関西にいると郊外でもここまで緑があふれている訳ではないので非常に癒された。
やっぱりこういうのは自治体が手入れしているのだろうか。だとすれば非常に素晴らしい(個人の感想です)、こういう税金の使いかたは非常にグッド、という話をしたらちょっと引かれた。
多摩川でBBQしたいという住民の意見を潰さないのも東京都と違って良いぞ川崎市
東京都政、結構クソっぽいけど移民ばっかりだからこうなるのだろうか

今からマイタケのオイル煮となすとパプリカの炒めもの、ほうれん草と油揚げを煮て、鮭を西京漬にして煮たカボチャを丸めて揚げ焼きにします。ストイック

ポジティブにやることにした

やりづらいな〜と思っている相手、日記に書いている間に、アスペルガーか発達障害の可能性もあるなと気づいた。それなら、長所を生かしてあげる方がうまくいくのでは、どういう風にものを伝えればわかりやすいかね。

と思って調べたけど、そんなに当てはまってるわけでもなかった。その傾向が無いとは言い切れないけど、結局性格の問題かなあってくらい。医者じゃないのにそういうことするの良くないけどさ

今日人に会って意見を仰いだり自分で考えたけど、やっぱ本人には「そういうのよくないよ・・・」と伝えることにした。
干渉するの・されるのは好きじゃないけど、やっぱり自分は干渉しすぎてしまう性格のようだ。
で、結局のところ、言いたいこと言って悪者扱いされたり嫌われるのが嫌なだけなんですよねー
そういう性格で生まれてきてしまったので、自分の役目は悪者になってでも相手に指摘してあげることなんじゃないかと思った。

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分かり合えなくても相手の個性は理解して、こっちはこっちで嫌なことは嫌だと伝えて、長所をうまく利用して付き合うのがポジティブな行動なんだろうな。別に仕事上だけの付き合いなんだし。これはどんな人に対しても一緒なんだろうね。はー真面目かよおれは

今日は家具が届く

もう長いこと、就活終わってバイトがクソ荒れてた時くらいから、抑うつ状態みたいな感じでずっと気持ちが落ち込んでいたんだけど一人暮らし始めて働き始めてから(といっても座学研修中だけど)本当に心身の調子がいい。逆に躁病とかじゃないよなというくらい調子がいい。元気はつらつという程ではないので違うと思うけど。忙しい方が元気なんだと思う。
起きて料理して、会社いって帰って来て、料理やらインターネットして、またちょっと家事片付けて寝てっていう生活も悪くない。お、自分もやればできるな、という自信が積み重なっている感じがしてよい。

昨日、2年目の先輩達の話とか聞いてて久々に頭のスイッチが入ったというか、5月くらいから色々停止していたものが動き出して「あーそういえばあれやりたかったな」とか思い出した。あと目の前のもの全てが自分に問いかけているというか、学ぶものは沢山転がっているなと思う。

大学時代は「しんどいけどもっとしんどいひともいる、恵まれてる、恵まれてるぞ」と言い聞かせていたけどやっぱり今思うとしんどかったな・・・その分得たものはあるけど
一人暮らししてちょっと自信ついたし、自己肯定感とか効力感に繋がっていると思う。精神衛生上良い。

 

フリーランスのおっさん同士で息抜き旅行してきた https://nanapi.jp/topics/674

ヨッピーさんのすげーなってところは、商品をくどくど褒めることはせず、むしろ広告にしてはかなりあっさりめなアピールに終始してるんだけど、自分がその商品を使っている場面が想像できるのが良い。消費者マーケティングの授業で出てきた「経験的価値マーケティング」というのを思い出した。そういうのを意図的かどうかわからないけど織り交ぜれるところが本当に凄い。
しかも記事のインパクトがすごい。フリーランスとして生き残るための話の件とか物凄くタメになる。自分はフリーじゃなくて会社員だけど、それでも自分を安売りしないとか、学べることが沢山ある。PR記事でここまで出来るんだなというのに感動した。

なんかこうやっていちいち感銘受けるのも久々な気がする。ちゃんと食事と睡眠とコミュニケーションをとってるのもあるかも〜

 

あ、家具きた

 

じゃがいもを煮ています

じゃがいもが煮えるのを待っている(間も無く煮える)ので短めのブログ

 

会社の人が優しい。
関西人、死ぬほど「東京は冷たい街やで〜」とか言ってたけど普通に東京のがダントツで優しい。住んでる街の人も優しい。
今まで感じていたやりづらさはなんだったんだろうか?
この会社が特別なのか、周りが大人になるにつれて優しい振る舞いを身につけているのか?
それともやっぱり関西が異常だったのか?

その反面、自分以上に口が悪い人が居なくてたまに「あ、引かれたな」っていう瞬間があって、もう本当に毎日「アー」って感じ。性格が悪いのやめたいよ〜いちいちツッコミ入れそうになるのとか本当にダメ

こんな奴でも本当に周りが優しくしてくれるんで今めちゃくちゃ恵まれてる、裏で何か言われてるかもしれないけど。

そろそろ煮えそう。今日はじゃがいものツナ和え。