塾帰りの小学生、そして電動歯ブラシの話

塾帰りの小学生がウザい。

私がバイトを終えて、進学塾がひしめき合う激戦区を通過して帰る時間と、そこらへんが授業が終わる時間は同じくらいらしい。
小学生が大量発生してる中、くたびれて帰るのはしんどいし。
うるさいし、マナーは悪いし、走り回っていて危ない。

なんで塾帰りの小学生はあんなにウザいのか。
と今日晩飯をつまみながら考えたけど、そもそも小学生がウザいような気がする。
バイト帰りくらいしか、小学生に会うチャンスがないから、塾のガキ=ウザいになるんだろうな。
進学塾に通っているくらい家は金持ちなはずなのに、というバイアスもかかっているだろう。

小学生は周りなんか気にしないし、走り回るものだから仕方ないな、と思っておいたほうが生きやすいんだろうな。
でもさすがに今日、電車の中で551の豚まん食ってる小学生にはびっくりして2度見しちゃった。

この凶暴と言えるほど強い肉々しさと、それを包み込む母なる皮が絶妙なんだよな。

なんの話だ。

・・・・・・

電動歯ブラシ考えた人って、面倒くさがりなんだろうな。

ブラシを振動させようとか思わないだろう普通。

そういえば、
昔情報処理の授業とったとき「面倒くさがりの人ほど、ショートカットとかどんどん覚えていくのでPC操作が上手くなります」と先生が言っていた。

きっと技術革新は「面倒くさい」って気持ちから生まれるんだろうな。
だから面倒くさいという気持ちを大事にしていきたい。
(今日卒論を書かなかった言い訳)

私の自転車(3台目)

5歳から12歳まで母の実家がある宮古島に住んでいた。
平和でのどかなイメージがあるが、やはり田舎特有の陰湿さがあったり、自転車は年に1回盗まれる、そんなところだった。

私が自転車に乗れるようになったのは確か小学1年生、泣きながら、こんなことも上手く出来ない自分に怒りながら、1週間練習して乗れるようになった。

それから1年近く経って、初めて買った自転車が盗まれた。
母親はスピード狂(車)で、自転車と無縁の人生を送ってきたので、チェーンをかけるということを知らなかった。だから、もちろん私も知らない。
鍵を掛けずに家の前にポーンと置いてある自転車なんて、盗まれるに決まっていた。
間もなくして、我が家には2台目と盗難防止用のチェーンが来たが、2台目はまたもや1年後に、チェーンを何かで切断されて盗まれた。

3台目はもう良いんじゃないか、と思うかもしれないが、田舎で、バスも電車もなく、重要な交通手段といえば車か自転車。
徒歩だと1時間くらいはかかるだろう友達の家に行ったりするには絶対自転車が必要なのだ。

というわけで3台目が来た。小3の夏のことである。
3台目は白で統一された、スタイリッシュな見た目をした折りたたみ自転車だった。

これの白バージョンみたいなやつ

当時からすでに、「かわいい〜」って感じのデザインが憎しみを感じるほど嫌いで、シンプルな感じのものが好きだった。
ピンクや赤みたいな、女の子が好きそうな色は嫌だった。

自分のお気に入りのデザインの自転車を買ってもらって、ルンルン気分で家に帰る、はずだったのに。

母は2回も短期間に自転車が盗まれたことを非常に怒っていて、どうにかしなければ、と思っていた。
そこで思いついたのが「可愛くしとけば盗られないだろう」ということだった。

私の目を盗んで、自転車の泥除けに絵を描いた。

IMG_5402
母の画力はこの程度です

早速素敵な自転車に乗ってお家帰るぞお、と店内から戻り、自転車を目にした私はショックを受けた。

imege

こんな柄が後輪の泥除けに生成されているのだから。(本当にこれくらい下手)

マッキーを持った母親に、ふざけるな!ふざけるな!何してるの!!なんでこんな絵!!!!ふざけんな!クソババアアアアアと絶叫した。そのまま自転車を蹴り倒した。ワアワアと大泣きしながら、ポカスカと母親を殴った。
何をしても消えないのでますます癇癪はひどくなり、この日は1日中怒っていた気がする。

これが私の最も古い「干渉されたくねえ」エピソードである。

ちなみに、このチャリは1年半して普通に盗まれた。

そんなに困ってない

お金がないのは本当で、今の状況を事細かに説明すると多分9割の人は絶句すると思うんだけど、4年ほどこの状況なのでなんかもう慣れてきて、むしろ「おいしい」と思えるようになってきた。
欲しいものはたくさんあったはずなのだが、悟りを開いたのか、まあ仕方ないとか思えるようになってきた。
意外とうつ病にはならないタイプなのかもしれない。

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とりあえず最近読んで良かった本
依存と自立の心理

加藤諦三はどの本でも同じようなことを言っている。
でもどうして私の心の機微をこんなにも言い当てるのか、といつも驚く。

何を心の支えにして、依存せずに生きていくのか、というのは、就職が決まってからずっと考えていて、
とくに神経症が悪化してからはよく考えるテーマだったりするので、この本には勇気をもらった気がする。こんなこと普段言わないんですけど。

今までも学費稼ぎながら大学通ったり、まあまあしんどかったんだけど、帰る家はあるし、飯を作ってくれる人もいたわけだけど、これからは努力しないとそれが維持できないわけで。そしてそのうち親を養わないといけなくなる。これってすごく不安。不安に押しつぶされそうになる中、誰に相談できるわけもなく、一人悶々と悩んでいたのだが、この本読んでちょっと楽になった。
加えて自分の認知の歪みや、なんだかんだ母親に依存していることにも気づいた。
そんな自分をどうやって乗り越えていくのか、ということの答えをくれる本。
不安に押しつぶされそうになったときはこの本を読んで、前向きなエネルギーをもらう。

これを読んだ方がいい人ってたくさんいる気がする。

難あり

昨日大学の人たちと飲みに行っていて、色々と他愛ない話をしていた。
私も最近学部の女の子に宗教勧誘されてさー、という話をした。
そしたらある人が
「でも宗教にはまってる女ってすぐ落とせそうだよな、依存するのを宗教じゃなくて自分に変えたら良いわけだし、そういう女ってなんでもやってくれるし」と言っていた。
えーでもそういう人は危険(メンヘラ的な意味で)だよ、色々めんどくさいよ、と返したのだけど、それに対し
「でも自分の駒欲しくない?」
と恐ろしいことを言っていた。
彼は「うちのゼミは性格に難ありな人多いよ」というような発言をしていただけど自分が一番難あり、である。

そのうち変な女の子に引っかかるんじゃねーか、とか思っていたら、彼が何かを受信した携帯を見て青ざめた顔で
「うわ、すげー寒気した」
と言うので、何だ何だと思えば
「元カノの母親に電話番号でLINE追加された・・・その元カノ、メンヘラだから怖いんだよ・・・」

もう引っかかっていた。

突然叫んじゃう知り合い

バイトの後輩の友達(Aさん)と、さらにその友達(Bさんとする)の話。

Bさんは第一印象から「あ、この人はちょっと変わってるタイプの人だ」というオーラを放っていた。
話すことも突飛で話がかみ合わないので、こちらがちょっぴり努力しないと、コミュニケーションが難しい感じだ。
私は割とそういうのは得意なんだけど、4人で遊びに行った時、後輩はかなりしんどがっていた。

ちょっとコミュニケーションが苦手な子なのかな、と思っていた。
でも、「普通」ではないな、というのを決定づけるものがある。じっとしてられないことだ。用もないのに呼び鈴を鳴らしてみたり、立ち上がって店内を徘徊したりする。時によっては叫んだりする。
あー、この人もしかしたら診断書が出るタイプの人なのかなー、と思った。

ほんで、まあその行動がどうしてもちょっと面白いなーって時があるわけですよ。
それって笑ったらやっぱり本人は傷ついちゃうんだろうか。

Aさんは、「Bさんを社会に慣れさせる」という名目で、奇行を面白がっていろんなところに連れまわしている。(本人のためを思ってる部分もちゃんとあるのかもしれないけど)

「いろんなところに連れまわす」というのが、実際本人のためになるのかは私はわからんのだけど、
もしためになるとするのなら、面白がるのも悪いことじゃないんじゃないかなーと。
BさんはAさんが面白がってることを知ってか知らないでかはわからないけど、Aさんのことをすごく信頼しているし、全く人が寄り付かないよりは良い結果になってるのかもしれないなあ。