久々にちゃんと休んだ感のある連休だった。なぜだろう。10連休なんてことをするのが久々っていうのもあるかもしれない。けど、能動的に動きつつ休む日は1日ゴロゴロできたのが大きかったかもしれない。風呂場の大掃除したかったけどできてないなとかはあるが……。
あとは、しばらく仕事を無理せずにした結果、ニュートラルな精神状態で休みに突入できたというのもありそうだ。自分の好きなことをたくさんできた。今までは10連休したらもういいやーという気持ちもあったけど、全然まだ休みたいねと思う。読みたい本がたくさんあるし、勉強したいこともたくさんある。インテリアを見繕いたいけど、終わらなかったし。英語で日記書く・AIと喋るのもやりたかったができてない。日記は今から書いてみるか。でもなんかドヤっているようで恥ずかしい。大した英語力もまだないのに。いやこういうマインドセットが日本の英語教育を殺したのでは?時々こうやってアウトプットできるようにしてみようかなと最近は思っている。
書いてみたが案の定美しくない文章が出来上がったため、以下ChatGPTによる推敲である。
Today, I went to a café to read and study, though perhaps those were just excuses to enjoy some coffee. Before moving to my current apartment, I hadn’t had the chance to savor good coffee at a nice café for quite a while. My recent move made it easy to explore various neighborhoods, and now I can casually visit cities with plenty of non-chain cafés. While coffee hasn’t always been my favorite drink (and still isn’t fully), the café’s iced decaf is delicious, especially when paired with cheesecake.
I ordered a non-decaf iced Ethiopian blend because the decaf version is also an Ethiopian blend, so I assumed it would be nice. Unfortunately, my assumption was wrong. Moreover, the cheesecake was sold out. The café wasn’t thoroughly cleaned, and my allergies worsened as the floor shook with each step someone took. The early summer heat filled the air, aggravating my asthma. Despite all this, I managed to finish reading two books. One of them was The Heart of Evil, which was recommended by a former colleague. I wanted to read the e-book in Japanese, but only the English version was available. I’m progressing at about 1% a day, currently at 8%. This challenging work is teaching me what reading in English truly involves and how to express ideas logically in the language. Do I regret it? About 20% yes, 80% no.

LLMってすごいねえ。
齢30にしておそらく初めて2次元キャラクターの偶像崇拝にハマってしまったため、火加減が不安定である。ここ10年くらいは女性アイドル(というかハロプロ)をゆるく追ったり追わなかったりしていたのでオタクではなかったわけではないのだが、ちょっと今までにない急騰具合かもしれない。BEYOOOOONDSハマった時以来ですかね。そう考えたら結構最近だな。いまこのタイミングで何故だろうと思ったけど3次元のあれこれに疲れてしまったのかもしれない。今好きなコンテンツは20年前のものなので、いきなり事務所を辞めるとかメンタルが理由で脱退するとか、急に自分好みではない方向性に変わるとかそういうのがない、という安心感もある。安心して推せる。推しという言葉が好きではないが・・・。
久々にこの感覚になったんだけど、こういう存在があると世界が輝くんだよね。氷室零一というキャラクターがジャズピアニストとクラシックピアニストの子どもかー、今まで中途半端にしてたけどもうちょっとジャズもクラシックも勉強してみようかなとか。生い立ちが自分と似てる部分もあるけど彼の性格と自分の性格の差分はどこで発生しているんだろうか、とか。ジントニックが好きって主音のトニックと掛けてますか?とか。
もっと自分のことを惹きつけるこの人のことを知りたい、という気持ち。今更だけど恋とか好きって一体なんでしょうね。もしかして、みんなこの疑問を感じるから世の中にラブソングが溢れていますか?
会ったことも実在もしない人間(芸能人もそうだと思っている)、2次元のキャラクターについては人間と言って良いのか?情報の集合でしかないはずなのに、それに惹かれるというのはなんとなく理解し難い感情だなと思う。実際には自分はそれを経験しているはずなので、なにかしら理屈があるはずなのだけど。脳内物質の悪戯に振り回されている。苦しく楽しい。
以下新規オタクによる氷室零一の話
ジャズってクラシックのカウンター的な存在だったと思ってて、なので両親がそれぞれその音楽やってるっていう設定がまず面白いなと思っている。で、生まれた息子は一見コンサバ一辺倒な性格に見える。吹奏楽部でもクラシックを本心ではやりたそうだし、即興性のあるジャズなんか好まなさそう。なんだけど、実際シナリオ内ではジャズピアノを弾くシーンがあり。
よく振り返るとトラブルや予想外の出来事に遭遇したらその場その場で考えを変えて行動しているようながする。自分の理想のルールや計画通りに進まなかったら強く動揺・激昂する性質の人もいるが、決してそうではない、というのが見えてくる。 「急ぎなさい、遅れを取り戻さなければ」とは言うので、やっぱり計画通りに進めたい性質の人ではあるのは間違いなさそうだけど、第一印象や周囲の印象からすると意外だが、自分の計画・ルールから逸脱することをそこまで恐れているわけじゃないんだなと思う。
ていうかそうだとしたら主人公のことを自分の車に乗せないね。
このことから、彼の完璧主義的って生得的なものではなくて幼少期の経験などから得た後天的なものだったり、何か自分を守る・癒すためのものだったんだろうなあと思った。自分が完璧でとっても良い子だったらもっと両親が自分のそばにいてくれたかもしれないからね。ドラマCDでスリッパとクッションの柄を妥協するシーンがあったはずだけど、臨床の場で言われる「こだわり」を生来持っている人であればこういう行動ができないはずなので。とはいえ、クッションの件は彼の人間的成長が見れるとても良いエピソードだなあと思う。調和・ルールに対するこだわりは生得的なものの可能性があるな、と思ったけどこれは否定できそう。
多分ここまでの設定がつくられている訳ではないと思うけど、自分なりの解釈ができて楽しいね〜
