2026/07/24 地雷系の同僚

最近はよく眠れていない。夏だからなのか仕事への熱がそうさせるのか。ちょっと躁っぽいとも感じる。

最近、久々に友達だなと思える人ができた。うれしー。うれしくて、躁。一緒にプロダクトをつくってるAさん。仲良くなるのに1年かかった。本当に仲良くなれる人は1年くらいかかる。何となく、興味を惹かれるなとはずっと思いつつ、ドライそうだなーと思っていたし私ごときに興味持つことはないだろうと、私も今の職場で仲良い人を作る気もなかったからおずおずと接していた。

あ、実はこの人めちゃくちゃ愛のある人だ、と気付いてからは距離を詰めたくなった。彼が趣味で音楽をやっていると聞いたから、それをこっそり観に行ったときに心底嬉しそうに喜んでくれて、私がやったことに対してそんなに喜んでくれると思わなくて、なんだかこっちもすごく嬉しかったのだった。私はストレートに感情や愛を表現できる人が好きなので、より興味を強く引かれたのだった。

そのあと2週間くらいした後に彼が夢に出てきて、サシ飲みでたくさん喋る、という夢だったんだけど、会社でなんか夢の話になって、「xxさん夢に出てきたんですよねー」と別の同僚に言ったら、「xxさんのこと好きすぎだろ」と言われて、ぎくっとした。その時はじめて、あ、私は彼のこと好きなんだな、とはじめて気付いたのだった。アレキシサイミア。

だから、本当だったらスンと参加する飲み会で、あなたと仲良くなりたいんですという態度でぶつかってみたら、向こうも友愛としか言えない態度でアンサーをくれてめちゃくちゃ嬉しかった。フロムが言ってた愛ってこれだな、と思った。好奇心そのものであり、あなたはわたしであり、わたしはあなたであると。なんというか、表面的な「これを言えば喜ぶであろう」という言葉ではなく、「私はあなたのことをちゃんと見ていますよ」という言葉や眼差しをくれる。見抜かれている、この人の前では嘘を付けない、と思う。これができる人というのは、逃げずに人生の鍛錬をしている。ああ、私もこういう人でありたいし愛を与えられる人間でありたいと。

救い、と思った。本当に魂で会話したという感覚。夫以外にそれができる友達は新卒のとき以来だし、人生で4人目だ。私は愚かだからそんな大切にしたい友達を失ったり傷付けたりするし、というか友達ってどれくらいの距離で接したらいいかずっとわからないし、私の感情って迷惑ですか?あなたも私のこと好きですか?って言葉で確かめたくなってしまうメンヘラ。めちゃくちゃに遊びに誘ったりしたいし、もっといろんなことも話したい。PMやっててプレッシャーも半端ないから誰かに甘えたい、誰か私のことをわかって欲しい、っていう気持ちも無くはないからちょっと歳上の賢くて落ち着いた人に依存しているだけなのかなという不安もある。私はファザコンなので。でもそれでも彼はとても楽しい友達。

仕事がなあなあになっても嫌だし、私はこの人と死ぬまで友達でいたいと思ったので焦らないことにした。それでも、日々仕事でも救われるため、マジで私の隣に存在してくれてありがとうという激重感情が募り、精神が逆流して躁になっている気がする。きっと、これもバレている。人に渡すべき重さの感情ではないから渡してもいけないと思う。だからこうやって書いて、自分の抱える重量も減らす。私はこういうところでバランスを欠いた不器用で不気味な人間。それに気づくことも怖くて君に踏み込めなかったのかもね。